04 / 25 / 2017

skytron energy が発電所管理システムを日本に設置 – 北海道電力向けに遠隔制御システムをカスタマイズ

2017年4月25日、ベルリン-北海道の太陽光発電所で、skytron® energy製の監視・制御・管理システムが運転をスタートした。Saferay Pte. Ltd.によって運営されている伊達ソーラー発電所は合計出力10.32 MWp、年間発電量11,000 kWhを誇り、3000戸の住宅にクリーンエネルギーを供給している。

これまでskytron energyが日本で手掛けたプロジェクトには発電所管理が必要なものはなかったが、伊達ソーラー発電所を北海道電力のシステムに接続するには、サービスプロバイダーである大倉電気株式会社が作る特殊なCDT (サイクリック・デジタル・データ伝送) 遠隔制御インターフェースの使用が必要不可欠だった。「私たちは何年もskytron energy の技術で発電所の監視や制御を行ってきました。skytron energy の監視システムはモジュール式なので、発電プラントコントローラーskycontrol を簡単にカスタマイズできる点が素晴らしいですね。インテリジェントな接続ボックスやデータロガーシステム、日射計・複合気象センサー、SCADAソフトウェアなどを駆使した完全なシステムソリューションと組み合わせることで、問題の発生を防止してくれるだけでなく、発電量の最適化も保証してくれます。」Saferay Pte. Ltd.のトーマス・グネフコウ代表取締役はこう語る。

 

発電プラントコントローラーskycontrol を使った発電所管理を行うには、北海道電力のシステムに大倉電気製の遠隔制御インターフェースを統合する必要があった。「電力会社側にCDTインターフェースを設置すると、出力設定値をシステムに送信したり、skytronのシステムが出力する発電所運転データをまとめたレポートを受信することができます。それで、発電プラントコントローラーskycontrolをCDTインターフェースのデジタル・アナログ式の入出力に合わせて改良したのです。大倉電気からの快い協力と現地のサポートチームによる通訳サービスのおかげで、すべてがスムーズに進みました。」skytron energyのAPAC地域セールスマネージャー、ニコラス・プレンゲは言う。ますます増えつつある日本国内からの需要に応え、現地での迅速なサポートを提供するため、skytron energyは2017年の第2四半期に東京に子会社を設立する。

  伊達ソーラー発電所では、発電プラントコントローラーskycontrol Pro、発電所に設置するデータロガーシステムskylog®、インテリジェントな接続ボックスArrayGuard® FH、全天候型ユニットskyCONNi-Sun、そして管理プラットフォームPVGuard®と、skytron energyのシステム製品がすべて採用されており、最適な監視体制と発電量の最大化、優れた投資収益を確保する。

 

skytron energyについて

skytron® energyは1977年に設立され、統合型の監視・制御・管理システムの開発を行う。太陽光発電業界を代表する企業の1つであり、実用規模発電所、および商業発電所向けのシステムに特化する。これまでに監視・管理システムを設置した発電所の数は世界中で1000か所以上。リアルタイムのデータ監視、発電所制御、遠隔監視、既存発電所からのシステム移行、運営・保全サービスのほか、太陽光発電分野の資産管理も行う。技術開発力にも優れ、これまでにソーラー・インダストリー・アワード (データロガーシステムskylog®)、インターソーラー・アワード (管理プラットフォームPVGuard®および電流監視システムStringGuard®)を含め多数の受賞歴がある。詳細はウェブサイトから:www.skytron-energy.com

 

プレス窓口

DWR eco GmbH, Doreen Rietentiet, Tel: +49 (0)30 609 81 95 04, E-mail: dr_at_dwr-eco.com

skytron energy GmbH, Darija Jezidzic (マーケティングマネージャー), Tel:  +49 (0)30 338 430 790, E-mail: d.jezidzic_at_skytron-energy.com

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